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2011-04-24-Sun 02:35:19 │EDIT
FXをするメリットはいくつもありますが、何より小さな金額で始められることが最大のメリットでしょう。これは、預け入れたお金を「証拠金」として扱い、それを担保として、証券会社から大きな金額の取引を行う権利を得るというFXの仕組みから来るメリットです。実際の取引は、売買の損得のみを決済します(差金決済)から、失敗した分の損が、預け入れたお金の範囲内であれば、元手が少なくても大きな取引が出来るのです。例えば5万円を預けて、100万円の取引を行える状態になる事を、「レバレッジが20倍」と言います。要は「預けた金額の何倍まで取引可能か」という数字。これは各社さんによってまちまちですが、大体は101日あたりの値動きが2円以上もあるような日は稀です。手数料だけで損をしてしまう可能性が高いのが外貨預金です。この点で、FXならば一般的には1ドルあたり5銭前後の手数料ですから、手数料で損をする可能性が低くなります。倍から30倍程度でしょう。また、手数料の安さも大きな要素と言えるでしょう。外貨預金の場合、「仲値」と言われる、その日の朝10時のレートで取引が行われます。その時、ドルを買うなら仲値にプラス1円の金額となり、ドルを売るなら、仲値からマイナス1円の金額で決済されてしまいます。往復すると2円分の手数料が取られます。とくに取引が一日に何回も繰り返す場合にはこの差は大きくなるでしょう。
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2011-04-24-Sun 02:34:15 │EDIT
改革開放政策をとって、急速に市場経済化を進める中国本土。その中で社会主義計画経済の最大の名残である国有企業をいかにして改革していくかが重要な課題として残っていました。改革費用として国費をつぎ込むよりも、まずは優良な国有企業を株式改組してしまい株式市場において資金調達を行うことで、改革費用ルートを確保しようとしているのです。こうしたことで中国本土での株式市場が誕生することになりました。
企業は資金の確保ができ、株式市場の投資家にとっては競争原理、市場経済というものに対する理解促進という意味で、非常に良い機会になっているようです。本土に株式市場が創設されてからすでに10年以上たちましたが 国有企業改革のための市場という側面はあまり目立たない物になってきました。
中国の株にはA株とB株という物があります。大きな違いは取引することができる人が違うのです。A株では中国国内投資家向けの市場として成っています。ぎゃくにB株では外貨での取引が行われているもので海外の投資家向けの市場でした。今では中国の投資家への取引も解放されています。A株とB株で基本的に違いはありませんが。株価やPERの指標ではA>Bの関係になっているようです。これは市場規模や知名度などによってできる各市場における資金量の違いなどがその原因です。
特にB株は安いのでお得なのですが試験的な市場としての側面もありA株の影響を受けることは否めません。
2011-04-24-Sun 02:32:21 │EDIT
ほぼ全ての方に言えることだと思いますが株価を知るためには情報を提供しているサイトに行って、チャートなどを見て参考にしているのではないかと思います。銘柄を選ぶときはいちいちコード番号を入力して、それらを表示させるというのはちょっと手間になるのではないでしょうか。そこで何か便利なソフトなどで代用することはできないかと探してみると実は非常に便利な物が見つかりました。それが中国株管理支援ツール「China Stock Manager」と言う物です。このソフト自体はフリーウェアとして公開されている物です。(2006年12月6日現在)
このソフトを使うと上海B株、深センB株、ハンセン株、H株、GEM、その他メインボードの株価が取得できます。さらに、ートフォリオ管理もできて、証券会社ごとの手数料も自動計算できます、一目で今現在の損益が分かります。さらに株価のデータをCSVで書き出せるのでエクセルを使って資料作成などが可能です。これは非常に便利な機能だと思いませんか?また、様々なサイトからデータを収集するなどして情報を探しているので何度もサイトをぐるぐる回ると言った手間もこれで省くことができるでしょう。
2011-04-24-Sun 00:53:31 │EDIT
中国株には幾つかの種類があります。同じ中国株幾つかの種類に分けられていて種類によって取引に制限が加えられています。大きく分けるとA株、B株、H株、レッドチップ、そのほかの香港株の5種類に分かれます。その中でも日本人に購入ができる中国株はと言うと、B株、H株、レッドチップ、そのほかの香港株の4種。つまり、A株以外の中国株は全て購入できると言うことになります。
A株は中国国内の人間だけに解放された株で上海と深センで取引されている中国株。B株は取引されている場所は同じですが外国人にも中国人に購入可能になっている。H株は香港市場で取引される株で、香港と外国の人は購入できるが中国本土の人間は購入できない物です。レッドチップはH株とほぼ同じ物です。そのほかの香港株はH株とレッドチップ以外の株で香港の人と外国人が購入できます。
中国株の情報はインターネットのサイトなどで得ることもできます。しかし、有料メルマガなどで厳選された情報を得るという方法もあります。有料メルマガは確かに月額で3千円以上はする物が多いですが、それに値するだけの一般にはなかなか流れないホットな情報を得ることもできるでしょう。また、日本での四季報のような物で中国株二季報などもあります。
2011-04-24-Sun 00:48:53 │EDIT
投資ですから、いつも上手く行くとは限りません。せっかく1ドル110円の時に買っても、その直後にドルが108円になったとします。この時の買いポジションは「108円×5000ドル」分ですから、54万円です。差額、1万円の損が出ています。あなたは5万円を預けています。この状態で1万円の損が出ていても、まだ5万円の預け金があるから投資は続けられる、これがFXの特徴とも言えるでしょう。FXを扱っている各会社では、それぞれ「最低でも維持しておかなければならない金額」という基準があります。例えばこの会社が、「最低3万円は預けてください」という基準を持っていた場合、あなたは今まだ「5万円ー1万円の損」で総資産4万円です。(最低額に達してないので取引はまだ可能)ここで1ドルが一気に106円になった場合。あなたの資産は「106円×5000ドル」で53万円となります。2万円の損により、あなたの資産が3万円ぴったりとなりました。あと1銭でも下がったら、そこで基準を割り込んでしまいますので、その金額で強制的に取引が決済されて損失が確定するという仕組みです。この場合は、ドルの買いから入っていますが、逆のパターンも可能です。ドルを先に売っておき、あとで買い戻すという「売り買いを逆にする」という事も、考え方は全く同じですね。FXでは差金決済という方法をとる事で、元手に対して大きな金額で取引を出来るだけでなく、ドルの売りから取引を始めたり、ユーロなどの違う通過でも取引が可能になるのです。
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